

保育目標
保育目標
たくましい心と身体を育てる
- 運動会

- 集中・持続・挑戦する等の気持ちを育てます。
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- クリーンデイ

- 園周辺のゴミを拾いきれいにする事で奉仕の心が芽生え達成感を味わいます。
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- 栽培した野菜の収穫

- 栽培活動を通して成長や食べることに期待が広がります。
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- クッキング

- 食材への関心を広げると共に感謝の気持ちや食への意欲を高めます。
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- 十分に身体を動かし、よく食べることで体力をつくり、身体や運動機能が発達する。
- 好きな遊びに熱中し、持続することを通して"頑張る""挑戦する"等の気持ちが芽生える。
- まわりの環境に気づき、見る・触れる・遊び等・自主的に働きかけることを通し、感動する心・考える心が育つ。
豊かな感性を育てる
- おゆうぎ会

- 言葉のやりとりを楽しみイメージする力を育てます。
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- リトミック

- 音楽を通して全身で表現することで「即時反応力」「注意力」「集中力」「思考力」等を養っていきます。
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- 絵本の貸し出し

- 様々な感情を味わい、楽しみ、イメージする力を育てます。
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- 読み聞かせ

- 集中して聞くことにより話を聞く態度が身につきます。
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- 多くの絵本や物語との出会いを通し、様々な感情を味わい楽しみ、イメージが広がる。
- 好きな"お話"を通して言葉のやりとりを楽しむことで、自主的に表現しようとする。
- 様々な"お話"を、集中して聞くことにより人の話を聞く態度が身につく。
思いやりの心を育てる
- 施設交流

- 触れ合いを通して「喜んでもらえる喜び」が芽生えます。
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- ウニムーチーづくり

- おばあちゃん方と触れ合いながら伝統文化について色々な事を教わります。
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- 漆喰シーサーづくり

- 祖父母と助け合い作品づくりを通して絆を深めます。
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- 異年齢児交流

- 年下の子をいたわったり、やさしくお世話する事でやさしい気持ちが芽生えます。
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- お年寄りとの交流を通し、温かさと共に、さみしさ・不自由さに気づき、自分たちと関わることで元気づけられている事を意識することにより、喜ばせたい・やさしくする等の気持ちが芽生える。
- 異年齢保育等を通し、仲間と過ごしながら生活や遊びを経験する事で、思いやりの心を育て、豊かな人間関係を広げていく。
- 動植物を、身近で育てたり観察することで、優しい心が育っていく。
園マークについて・・・
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〜三つ子の魂百まで〜
子どもは育ち育てられる存在である――。
3歳までに基本を教え、正しく導いていくことが大切であり、
集団生活の中で一人一人の特徴も大事にしながら
豊かな人間に育って欲しい。
だからこそ、保育園は「教え学ぶ場所」でありたい…。
親鳥(保育士)の後を元気よくついて歩く、ひな鳥(子ども達)が、
未来に向かい羽を広げて園から巣立って欲しい――との想いが、
『すだつ(巣立つ)保育園』という園名の由来にはあります。
シンボルマークの鳥は、素直で明るい子に育って欲しいとの願いで
ひな鳥を黄色で表現し、その子ども達を支える保護者と保育園を
あたたかなピンクで表現しています。
子ども達を取り囲む土台となるブルーの三角は、
保育園・家庭・地域の三位一体を表し、
子ども達の巣立ちを見守っています。 |