忘れられない1年前 

一気に春が来た古民家sudatsu。

この時期は、「外より中が寒い」のが古民家です。

今しばらくは、ストーブは働いてもらいます。

 

古民家sudatsuは、店がオープンしている状態で春を迎えるのは初めてです。

昨年(2017年)の3月は、余り記憶が無い位バタバタしておりました。

当初、2017年4月頭にオープン予定で進めておりましたが。

一緒に開業準備を手伝ってくれ、また、おそらく開業を楽しみにしていた親父が体調崩し、ガタガタと悪化し3月末に亡くなった為です。

 

昨年の今の時期を思い出すと、少し胸が締め付けられます。

と同時に。

時間が経つのは早いな、と。

 

親父に教えてもらった、庭木の雪囲いを、春が近づいてきたので撤去するとまた思い出したりします。

 

オープン、見たかったろうな。と。

私も見せたかったです。

 

事業として成り立つのかわからない、準備を家族で進めて大変な思いをした古民家sudatsuのオープン。

 

今、一人暮らしのお袋と、亡くなった親父は毎週末。

古民家sudatsuの庭の手入れに来てくれていました。

親父は、体調を崩し入院する寸前まで働いており、仕事が休みの日に来てくれてました。

 

普通の親なら、「普通に働いてたら苦労することないだろ」等とたしなめるのだと思いますが、両親とも、「頑張れ!」と、黙々と、少し楽しそうに庭の手入れを毎週毎週やってくれました。

 

鬱蒼とし、湿気が籠りカビに匂いもしていた庭は。

両親と、おじ(お袋の弟)の手により、プロの庭師が手入れした様な素晴らしいモノでは決して無いですが、古民家sudatsuのコンセプト「なんか良い」心地よい風が吹き抜ける素敵な環境に生まれ変わりました。

 

このブログを書いているのは2018.3.26

今月末は親父の一周忌です。

また、あと2か月で古民家sudastuも1周年を迎えます。

 

1周年に向けて、また末永く「なんか良いねえ」とお客様に言って頂ける様。

ゆるりと。自分たちらしく歩いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください